思いがけない出会いを呼ぶ、もう一人の私を彩るプレーリーカード / フリーランスナレーター・Google合同会社 飯島 聡美さん【プレーリーカード活用事例】

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思いがけない出会いを呼ぶ、もう一人の私を彩るプレーリーカード / フリーランスナレーター・Google合同会社 飯島 聡美さん【プレーリーカード活用事例】

ユーザーインタビューシリーズ「わたしのプレーリーカード」では、プレーリーカードを使ってくれているユーザーさんに、どんな人なのか、なぜ使っているのか、使い方のコツやこだわりなどを掘り下げて聞いていきます。

さとみさんってどんな人?

Google合同会社でプロダクトテクニカルスペシャリストをしている飯島 聡美と申します。日頃はパートナー企業様のアプリ内広告収益の最大化のため、コンサルティングをさせていただいたり、広告の枠を超えてUI/UXの改善やデータ分析のお手伝いをさせていただいております。また本業の傍ら、フリーランスのMC・ナレーターとしても活動しています。

 

プレーリーカードとの出会いは、デザインの自由度に惹かれて

プレーリーカードの存在はリリース当初から知っていました。当時は、NFC機能を使った他社製のデジタル名刺を使っていたのですが、デザインの選択肢が限られていて、わずか5色からしか選べなかったのです。

名刺というのは、可愛いイラストやこだわりの紙質が、相手との会話のきっかけになることもありますよね。特にビジュアル面が大事だと感じていたので、私が現在使っているプレーリーカードでは、カメラマンのYUKO KOBAYASHIさんに撮影してもらった写真を両面に使い、オリジナルデザインに仕上げています。こうしたデザインの自由度の高さに強く惹かれて、購入を決めました。


プレーリーカードのデザインには、両面にご自身のポートレート写真が用いられている

デジタル名刺のメリットは「話題性」と「名刺忘れがなくなる」こと

プレーリーカードの魅力は、話題性ですね。デジタル名刺を持っているのを見た人は、みんなすごく感動して「最先端の技術だ!」みたいな感じで反応してくれます。これは他の人と差別化できる大きなポイントだなと感じています。特にナレーターのような、企業に対して個人で営業活動を行う仕事の場合、忘れられがちになってしまうんですよね。ほとんどの名刺は、他の名刺と一緒に埋もれてしまって、印象に残らないことが多いんです。だから、何か少しでも人と違うもの、印象に残るものがあればいいなと思っていました。

もう一つの魅力は、名刺忘れがなくなることです。「今日は名刺いらないな」と思って置いていくと、思いがけず誰かに会って、仕事の話をしたり、自己紹介をする機会が生まれることがあります。そういう時に限って名刺を持っていないということがよくあって…。だったら、常に持ち歩いていた方がいいなと思うようになりました。

 

社員証の裏に潜む、出会いを生み出す仕掛け


さとみさんの社員証の裏に仕込んでいるプレーリーカード

現在は、プレーリーカードを社員証の裏に入れて、常に持ち歩いています。特に嬉しいのは、デザインがきっかけで声をかけてもらえることです。社員証が傾いてプレーリーカードのデザインが見える時があるのですが、それを見て「それなんですか?」と話しかけてもらうことが多いんです。

普段から「私、ナレーターやってるんで仕事ください!」なんて言いながら歩いていたらおかしいですよね(笑)でも、デジタル名刺を社員証につけていると、相手から「これ何ですか?」と声をかけてもらえて、かざしてもらって、ナレーターという情報が表示されると「ナレーターもやってるんですか?」と聞いていただけることがあります。こうして、自然な形で皆さんに認知してもらえるようになりました。これは元々意識していたわけではありませんでしたが、使い始めてから気づいた嬉しいメリットです。

 

プロフィールページは、親しみやすさと多様な繋がりを意識して


さとみさんのプロフィールページは、視覚的に伝える情報を多く取り入れている

私のプロフィールページは、こんな感じです。文字ばかりだと寂しい印象になってしまうかな、と思って名前の横には大好きなスイーツ🍰のアイコンを使って親しみやすさを出してみました。

また、様々なSNSアカウントを掲載しているのは、相手に好きな連絡手段を選んでもらいたいからです。ときにFacebookをやっていない人や、インスタをやっていない人もいるので。

ナレーター業については、ボイスサンプルを掲載し、写真は普段の自分とは違う企業っぽい写真を使用してみています。

 

知らない人が多い今だからこそ、プレーリーカードで自己表現を

プレーリーカードは私にとって、自分の「広告」のようなものだと思います。デザインや写真一枚で、相手に興味を持ってもらい、そこから繋がりが生まれる。プレーリーカードは、まだ知らない方が多いので、持っていると注目を集められます。いつかその効果は薄れてしまうかもしれませんが(笑)、本当に誰にでもお勧めできます。特に、アーティストやフリーランスの方など、「自分から他の人に覚えてもらって、それが何かにつながる」という方は、自分でカードをデザインしたり、会社のロゴや取り組んでいることを取り入れたりして、オリジナリティが出しやすいと思います。

特に何も宣伝するようなことはやっていないという人も、SNSアカウントの交換などなど一括でできて楽になるのでぜひ使ってみてほしいなと思います。

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