ユーザーインタビューシリーズ「わたしのプレーリーカード」では、プレーリーカードの個人・店舗ユーザーさまに、導入経緯、使い方のコツやこだわりなどを掘り下げて聞いていきます。今回は、女性向けヘアサロン 「sisui(シスイ)」さまに、店舗での活用事例についてお話を伺いました。
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sisuiさまのご紹介:滋賀県の南草津にある「プリムタウン」という商業施設に、2024年1月にオープンしたヘアサロンです。和モダンなおしゃれな空間が特徴的です。
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公式アプリのダウンロードのほとんどがプレーリーカード経由
プレーリーカードを知ったきっかけは、キャンペーンの実施などをデジタルでやってみたいなと考えていた時に、開店をサポートしてくれた方からのご紹介でした。手軽に店舗オリジナルのデザインで作れるし、「オリジナルのカードを持ってる」っていう特別感が良いなと思って導入を決めました。
当ヘアサロンでは、24時間いつでも予約が可能な公式アプリを提供しています。予約もできるし、アプリ経由でお客様におすすめの商品を販売したりできたら良いなと考えていて、店舗の入口にプレーリーカードを1枚置いてて、会計の時に「これ読み取っていただけますか?」と、プロフィールページのリンクにあるアプリのご案内をしています。
sisuiさまの店舗で設置されているプレーリーカード
紙の名刺みたいに管理が大変だったり、なくしたりする心配もないし、アプリのご案内も、スマホでピッて読み取ってもらえるのも楽ですよね。登録してくれるかどうかはお客様次第ですが、現在数百人の方にアプリをダウンロードいただいており、ほとんどがプレーリーカード経由です。こうした、お客様に情報を届けるきっかけにとても役立っています。
美容業界の「会社・スタッフ・お客様の三方良し」が叶う
だいたいのお客様はプレーリーカードを見せると「え、何これ?」って驚かれますね(笑)そこからお客さまとの会話が始まる。美容室は、お客様とのつながりがすごく大事なんです。髪の毛や肌に触れるし、長い時間一緒に過ごすから、色々お話することもあります。そういうコミュニケーションを大事にできるお店にしたいからこそ、プレーリーカードをかざして読み取る体験はとても理にかなっていますね。
あとは、従業員が働きやすいように、将来のことも考えてサポートできる会社にしていくことを考えると、もっと会社の利益体質を良くしたり、お客さまがお店に来たくなる流れをしっかりと作らないといけない。そのために、今後さらに業界のデジタル化がもっと進んでいくこの業界で先に動いて、時代の先を行くような取り組みをしたいなと思っています。プレーリーカードは、そういう意味で合理的だし、紙の名刺とかの費用も削減できる。それに、お客様とのつながりも作れる。いいことばっかりだなって実感してます。
「お客さまとのつながりを大事にしたい」すべてのお店におすすめ
美容室だけではなくて、お客様とつながりたい、リピーターを増やしたいと考えてるすべての店舗や個人事業主の方にとって、プレーリーカードはすごくいいツールだと思います。お客様とつながりやすくなるなら、それに越したことはないですよね。導入を考えてる人は、まずは試しに使ってみることをお勧めします。新しい発見があるかもしれませんよ。