プレーリーカードで広がる「人との繋がり」と「社会貢献」 / STATION Ai株式会社 片岡裕貴さん【プレーリーカード活用事例】

コミュニティマネージャー
プレーリーカードで広がる「人との繋がり」と「社会貢献」 / STATION Ai株式会社 片岡裕貴さん【プレーリーカード活用事例】

ユーザーインタビューシリーズ「わたしのプレーリーカード」では、プレーリーカードを使ってくれているユーザーさんに、どんな人なのか、なぜ使っているのか、使い方のコツやこだわりなどを掘り下げて聞いていきます。

片岡さんってどんな人?

片岡裕貴です。愛知県のスタートアップ支援施設「STATION Ai」でスタートアップ支援課の責任者をしています。主に、コミュニティマネージャーとしての活動、学生起業家プログラムの企画と運営、会員スタートアップの誘致活動を通じて、スタートアップエコシステムの形成に貢献しています。

STATION Aiには、熱い想いを抱えた起業家や学生たちが、毎日たくさん訪れます。彼らの情熱を、もっと加速させたい。そんな想いで、日々活動しています。

投資家の一言がきっかけに、そしてIVS KYOTOでの運命的な出会い!

プレーリーカードを知ったのは、エンジェル投資家の篠原さんという方からのSlackでの発信がきっかけでした。「プレーリーカード、めちゃくちゃいいよ!」とSTATION AiのSlackでみんなに共有してくれてたんです。以前からデジタル名刺の存在は知っていたのですが、なかなか購入するまでには至っていませんでした。でも、実際に使っている方からおすすめされたことで、改めて興味を持ったんです。

そして、昨年参加した、京都で行われたビジネスカンファレンス「IVS KYOTO」でプレーリーカード共同代表の坂木さんと出会いました。話しているうちに、なぜ今までプレーリーカードを買っていなかったのか、自分でも不思議に思うほど、魅力を感じまして (笑) 、その後、木材のプレーリーカードを購入しました。 

片岡さんの木材素材のプレーリーカードカード片岡さんの木材素材カード 

木材素材カードを選んだ理由…それは「社会貢献」

木材素材のプレーリーカードを選んだのは、環境にいいなという印象を持ったからです。

それと、プレーリーカードが始めたグリーンドネーションのプログラムに共感したからです。名刺交換をするだけで、森林保全に貢献できる。しかも、追加費用は一切かからない。

日々の生活の中で、少しでも社会に貢献できているという実感。それが、僕にとっての小さな幸せにつながっています。お釣りを募金箱に入れるような、ささやかな善行を積み重ねている感覚ですかね。木材のプレーリーカードを持つたびに、そんな温かい気持ちになれるんです。

デジタル名刺「プレーリーカード」、森林保全団体へ寄付をするグリーンドネーションを開始

名刺交換が「豊かな対話」のスタートに

プレーリーカードを、単なる名刺交換ツールとしてではなく、コミュニケーションを深めるための「アイスブレイクツール」として活用しています。名刺交換をして、連絡先を交換するだけじゃもったいない。せっかく出会ったのなら、もっと深く語り合いたい。そんな風に思っています。

プレーリーカードを導入してから、コミュニケーションの質が格段に向上したと実感しています。以前は、名刺交換をしても、その後のやり取りが続かないことも多かったんです。

でも、プレーリーカードを導入してからは、相手から連絡が来たり、そこからSTATION Aiのプログラムに応募してくれたりする方が増えましたね。名刺交換から、深い対話、そして具体的なアクションへ。プレーリーカードは、そんな好循環を生み出す力を持っていると感じています。

人生のテーマやさまざまなSNSが記載されている片岡さんのプレーリーカードのプロフィールページ片岡さんのプロフィールページ:人生のテーマやさまざまなSNSが記載されている

プレーリーカードを通じて、価値観を共有できる仲間との出会いが

また、プレーリーカードを通じて、同じ価値観を持つ仲間との出会いも増えました。プレーリーカードを使っている人を見かけると、なんだか嬉しくなるんです。「あ、この人もプレーリーカードを使っているんだ!」って。

まるで、最新のゲーム機を一緒に買った仲間を見つけたような、そんなワクワク感を共有できる感覚ですかね (笑) 

「人との繋がり」は幸せの最大化に繋がる

人との繋がりは「自身の幸せを実現するための大切な要素」だと考えています。

少し話は変わりますが、僕の人生のテーマは、教育を通じた幸せの最大化なんです。教育はあくまで手段であって、目的ではありません。自分の周りで幸せが最大化されている状態、それが結果的に僕自身の幸せにもつながる。そんな価値観で生きています。

自分が本当に幸せになるためには、まず周りの人たちが幸せでなければいけない。そう考えています。社会で生きている以上、周りの人たちとの関係性が良好であれば、不幸になることなんてあまりないはずなんです。

片岡さんが担当として立ち上げた学生起業家育成プログラム「STAPS」における最終ピッチ大会時の写真片岡さんが担当として立ち上げた学生起業家育成プログラム「STAPS」における最終ピッチ大会時の写真

プレーリーカードが当たり前になる世界。片岡さんが描く未来

どんな方におすすめしたいかと言うと…人との交流が多い方ですかね。名刺を持つ人全員に持ってほしい。また、名刺を持っていない学生さんにもおすすめです。

デジタル名刺を導入するハードルが高いと感じる方には、紙名刺との併用もおすすめですよ。名刺交換の際に、相手と目線を合わせるという意味でも、プレーリーカードは最適なツールだと思います。コミュニケーションの質が、格段に向上するはずです。

プレーリーカードは、3,000〜4,000円台で購入ができ、とてもお手頃だと思います。実際、名刺を一回発注すると今でも大体それくらいしますよね。プレーリーカードを使うことで、広がる可能性、生まれる繋がり、そして得られる喜び。ぜひ、その価値を体験してみてください!

最後に、この記事を読んでいる方へのメッセージをお願いします

世の中のDX化が進んでいるのに、名刺交換は未だに紙ベース…それって、すごくもったいないと思います。プレーリーカードは、単なるデジタル名刺ではなく、人との繋がりを深め、社会貢献にもつながる可能性を秘めているんです。

そんなプレーリーカードの魅力を、もっと多くの人に知ってほしいですね。紙名刺が当たり前の世界からプレーリーカードでの名刺交換が当たり前になるくらい広まってほしいと思います (笑) 

関連URL

  • 「プレーリーカード」公式サイトはこちら
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