「繋がりやすさ」が段違い! 顧客とのSNS交換を促進し、営業活動をサポートするプレーリーカードの魅力

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「繋がりやすさ」が段違い! 顧客とのSNS交換を促進し、営業活動をサポートするプレーリーカードの魅力

スタートアップ・ベンチャー企業を中心とした、オフィスの移転・居抜きサポート事業を行なっている株式会社IPPO。

企業の一員となって、事業成長のために何ができるかを、ともに考え、オフィス移転の際に伴走できる点が強みです。同社は、プレーリカードfor Businessを導入し、スタートアップ・ベンチャー企業の方々への営業活動の際にプレーリカードを活用いただいております。プレーリーカードの導入背景、営業活動への活用方法について、管理部 永原夢実子さん、不動産事業部 佐藤滉斗さんにお話を聞きました。

〜この記事はこんな方におすすめ〜
・SNS交換を行うことが多い方
・スタートアップ・ベンチャー業界の方
・営業担当の方

- 導入のきっかけ - 

  • 紙名刺では届けられない情報をお届けするとともに、SNS交換をしやすくするにはプレーリーカードが最適なツールだと感じたため

  • プロフィールページの一括管理を管理者側で行うことができるため

 

 - 活用方法 - 

  • イベント等で出会うスタートアップ・ベンチャー企業の方々との自己紹介・連絡先の交換

  • サービス説明を簡単に


 - 効果 - 

  • Facebookの友達申請承認率がアップ

  • SNSの交換時間が大幅短縮

 

営業活動に利用しつつ、会社として情報管理をきちんと行いたい

──まずは、プレーリーカードfor Businessの導入のきっかけから教えてください。

永原夢実子:IVSという日本最大級のベンチャー向けカンファレンスで、プレーリーカードを見かけたことがきっかけで、社員の数名がプレーリーカードの個人向けプランを使い始めたんです。

SNS交換のしやすさだったり、紙名刺以上に情報を伝えられることが便利だったりということで、営業活動に積極的に利用できそうだなと思いました。加えて、お渡しする情報を管理部としてきちんと管理したいという点から、会社として、法人向けプランである「プレーリーカードfor Business」を導入しました。

名刺管理サービスであるSansanも利用しているのですが、いわゆる紙名刺情報以外にも、SNSやサービスへのメリットやこだわりなど、いろんな情報をお渡ししたいと思ったときにプレーリーカードがいいなと思いました。

プレーリーカードを導入した経緯について話す女性株式会社IPPO 管理部の永原夢実子さん

 

Facebook交換の時間が短縮。お客様との会話につながる

──営業活動の中でコミュニケーションをとることが多いお客様の属性と、コミュニケーション手段を教えてください。

佐藤滉斗:スタートアップ・ベンチャー企業を中心とした、オフィスの移転・居抜きサポート事業を行なっているため、ベンチャー企業の方とお話することが多いのですが、ベンチャー業界ではメールよりもクイックでラフなコミュニケーションをとることができるFacebookメッセンジャーでコミュニケーションを行うことが多いです。

そのほかにも人によって、メール、チャットワーク、LINE、Xなどコミュニケーションツールがバラバラです。

──プレーリーカードの活用方法・効果を教えてください。

佐藤:一番よく使うのは、SNS交換の時ですね。今までは、QRコードや名前検索を利用して交換していたのですが、操作方法で少し手間取る時が多かったり、名前検索すると同姓同名でどの方かわからなかったりと、時間がかかっていました。プレーリーカードを使うことでSNS交換体験がスマートになるとともに、交換時間も短縮でき、その分お客様との会話に集中できるようになりました!

おかげで、Facebookで友達登録を承認してくれる割合も増えました

あとは、自社の居抜き・セットアップ物件検索サイト「ハイッテ」を紹介する時にも、プレーリーカードを活用しています。言葉で説明するよりも、プレーリーカードをかざして実際のサイトを見てもらった方が、お客様にイメージが伝わりやすいと感じていますね。

IPPOさんのプレーリーカードとプレーリーカードをかざしたあとのプロフィールページIPPOさんのプロフィールページ。SNS欄には営業の際に最も使うXとFacebookが並び、その下にはコーポレートサイトや事業紹介が並ぶ

──プレーリーカードを使った際のお相手の反応はいかがでしょうか。

佐藤:「 なんだこれは!?」って驚かれて興味を持たれるケースが多いです。あとは、ベンチャー業界だと認知度が高くなってきているので、すでに知っている方もいて、「あ、プレーリーカードですね!」っていう返答をいただくこともあります。

総じて、いい反応が多く、特に若い世代の人にはウケがいいです。

ネガティブな反応はあまりないですが、たまに古い機種だと反応しにくい時があり、その時はQRコードを読み取ってもらってます。

プレーリーカードを使って自己紹介をするようすプレーリーカードの交換シーン

──管理部の視点からプレーリーカードfor Businessの導入はどのように感じられましたでしょうか?

永原:肩書きやSNS情報などが各従業員で自由に入力できてしまうと、会社側で管理がしにくくなってしまうのですが、プレーリーカードfor Businessだと、各従業員の編集権限を制限できたり、管理者側で情報の一括更新ができたりするため便利でした。

あとは、従業員によっては利用しているSNSのQRを紙名刺のデザインに反映してほしいという依頼が個別に来て、対応が大変でしたが、プレーリーカードの管理画面上でSNSのURLを登録すれば反映されるようになるのも、楽になりそうと感じました。

プレーリーカードを営業促進ツールとして利用する不動産会社勤務の男性株式会社IPPO 不動産事業部の佐藤滉斗さん

──今後、よりプレーリーカードを活用するために検討していることはありますか?

佐藤:プレーリーカードのプロフィールページに、趣味や経歴欄が記載されているとお客様との会話のきっかけになるので、アイスブレイクができるようなプロフィールページの使い方を考えたいと思います。

あとは、コンテンツ欄に画像データで実績企業ロゴを掲載したり、サービスの特徴を表示させたりして、一目でIPPOがどんな会社なのかお伝えし、興味を持ってもらえるような使い方で利用したいと思います。

──最後に、「こういった人たちがプレーリーカードを使うと便利なのでは」と思う人がいれば教えてください。

佐藤:営業の方は、使いやすいと感じることが多いと思います。あとは、採用活動等学生とコミュニケーションをとるお仕事をされている方も、相性がいいのではないかと感じました。

 

Interview, Text&Photo / Hayato Sakai&Erika Sodai

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